編集長 金子 敬志
令和5年4月30日(日)、高知縣護國神社に特攻勇士の像が奉納されました。 特攻勇士之像の奉納は、この像で22体目になります。 当日は、建立実行委員長の中西哲前参議院議員約30名が参列して建立除幕式が斎行されました。 来賓として、当顕彰会から藤田幸生会長、他に内閣総理大臣補佐衆議院議員中谷元氏らが参列しました。 ご尽力いただきました高知縣護國神社と高知県特攻勇士の像建立実行委員会の皆さまに心より感謝申し上げます。
<特攻勇士の像 副碑碑文> 日本の平和は大東亜戦争における三百十万以上の人の犠牲の上のあることを忘れてはなりません。 その大東亜戦争の末期、祖国存亡の危機にあたり、祖国防衛の為、多くの若者たちが、国を思い、家族を想い、愛する人を想い、故郷を想い、空に、海に、陸に、自らの命をもって、祖国の繁栄と平和を願いつつ、特別攻撃隊員として散華されました。 高知県においては、特攻戦没者顕彰会の記録によると七十五柱の方々が散華されております。 私達は、彼らの想いを永遠に語り継ぎ、その事実を忘れてはなりません。 その事実を顕彰する為、ここに「特攻勇士の像」を建立するものであります。
令和五年四月三十日
高知県特攻戦没者慰霊顕彰会
高知縣護國神社について 高知市五台山吸江に鎮座する高知県護国神社は、明治元年(1868)、土佐藩主山内豊範が藩校高知致道館で、迅衝隊などの東征に従軍し陣歿した藩士105柱を招魂し、その御霊を鎮祭するために創建された。 明治維新志士として有名な武市半平太命・坂本龍馬命・中岡慎太郎命・吉村虎太郎命をはじめ、岡田以蔵命、安芸郡の23士、慶応4年の堺事件で没した烈士11名を含む高知県出身の維新殉難志士を祀るとともに、戊辰の役、日清・日露戦争より先の大戦において殉ぜられた高知県出身並びに、縁故ある戦没者4万1千7百余柱が祀られている。
所在地:高知県高知市吸江213

高知特攻像